なに始まる、なに始める?

ポリフォニーは大阪市にある就労支援A型・B型事業所です。 Web・デザイン・ECサイト制作などの事業を通して 一人ひとりの「生き方」や「多様性」を大切にした お仕事づくりや、地域での活動の拠点づくりをしています。

そして、ポリフォニーに集う人たちの「働く」チカラが 地域の新しいソーシャルキャピタル(社会関係資本)になるよう、その活動を支援しています。

NEWS

ダイアロゴスが運営する一部の事業

アラブ楽器・CDの販売サイト「タクシーム」
ポリフォニーの出品サイト「ヤフオク」
ポリフォニーのフリーペーパー

ポリフォニーで利用できる事業

ポリフォニーには就労継続支援A型事業所とB型事業所があります。 施設内での仕事や作業にとどまらず、施設外での仕事や人との関わりの経験が積める 施設外就労、施設外支援にも力を入れています。 また、働きながら一般就労を目指す支援もしており、通過施設としても使えます。

就労継続支援A

しっかり、確実に、「はたらくチカラ」を鍛えます。

就労継続支援A型事業所では、雇用契約をむすびお仕事をして頂きます。 お仕事の内容は、Web制作、データ入力、清掃や飲食店などなど。 職場は主に「施設外就労先」で、「現場」での実践経験を積むことができます。

やりがいと共に責任もありますが 、はたらく中の困りごとは、 福祉の専門スタッフがバックアップ。企業への就職活動も支援します。

就労継続支援B

じっくりと、「はたらくチカラ」を身につけます。

就労継続支援B型事業所では、はたらくための「訓練」としてお仕事をして頂きます。

お仕事の内容は、ミシンを使った軽作業や放置自転車啓発業務、 清掃、飲食店業務などなど。やりたいことを探したい、 就職したいといった、ひとり一人の想いに沿って、 福祉の専門スタッフがサポートします。

相談事業

はたらくこと、暮らすこと、一緒に考えます。

相談をお受けするのは、障害のことに限りません。 生活困窮、アディクション、刑余者などの様々な背景、そして 生き方や価値観が多様化している社会の中で「しんどいなぁ」と 思う様々なこと、その原因となる様々な障壁を、 ソーシャルワークのプロとして専門的・多角的に捉え、考えます。

そして、私たちが関わる「福祉のプロ」や「地域のネットワーク」を用い、 ひとり一人が「働いて生きる」ための支援を、ミッションとしています。

専門職スタッフ

専門資格(社会福祉士・精神保健福祉士など)を持った職員が、 就労継続支援A型・B型、相談支援の各セクションに配置されています。 働くことだけでなく、それぞれのライフステージに沿った「生き方」を考えるサポートを ソーシャルワークを用いて実践しています。

sakane masanori

[社会福祉士・公認心理師 / 法人代表理事] ⇒ プロフィール(dialogs)

代表理事とソーシャルワーカーをさせて頂いてます。AIの発展とバイオテクノロジーが急速に進歩し個人主義が新たな展開をみせています。急速な変化からくる暮らしづらさを就労支援を通し、関わっている人たちが自尊心を維持しながら安心して生活していけるようにソーシャルキャピタル(社会関係資本)の創造と構築を常識にとらわれず展開していきたいと思っています。

nakata yosuke

[サービス管理責任者]

何かに頑張りたいときに頑張れる気持ちと体力を養える場でありたい。
みんなが他人(ひと)に対して少しずつ優しくできるようになれたらよいと思っています。
1回でうまくいくことなんてめったにないと思っているので、間違えながらでも少しずつ前に進んでいくことを目指していきましょう。

iwami shinji

[社会福祉士・精神保健福祉士 / 生活支援員]

支援員の岩見です。私の考える就労支援とは、『仕事や様々な関わりを通じて人が成長出来るものである』と考えています。
人と人との関わりにソーシャルワークのエッセンスを加えて、その人の生活がより豊かなものになるようにと考えながら一所懸命に日々働いています。

tomita morie

[社会福祉士 / 相談支援専門員]

希望や暮らし全体を見て適切な障害福祉サービスが利用できるようなお手伝いをする「計画相談」担当の富田森絵です。ちょっとの間、羽を休めて自分の周りや自分自身を見つめられる、そんな時間を一緒に過ごせたら理想的。あなたの理想の暮らしを聞かせてください。少しでもお役に立てればと思います。

aso tatsuya

[社会福祉士]

20代をバンド活動と種々のアルバイトに費やし、30歳前後でドタバタして、流れ着くようにポリフォニーに来ました。“身の回りの物事を「枠」から考えなおす”ということをいろんな人としたいと思っています。働くって何なんですかね、っていう話をゆっくりしたり、一緒に忙しく働いてみたり。

takeda tomoki

[社会福祉士]

就労支援ってなんだろう、仕事ってなんだろう、と日々考える毎日です。就労支援を考えた時に、仕事と生活は一体的な物だと思います。
その人が思うやりたい仕事、送りたい生活を一緒に考えながら、一緒に働いていけたらと思います。お互いに助け合いながら、補い合いながら日々を送れたらと思います。

tagami yuki

[社会福祉士]

仕事というのは自分が生み出すもので誰かの役に立てること。適した環境があれば楽しみながらできるものだと思います。
自分の特性を理解し、できることを増やしたり、うまく付き合う方法を見つけたり、人の助けを借りてみたり、この場所で思う存分に試しながら理想の生活のバランスをいっしょに探していきたいです。

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就労支援ポリフォニー
06-4395-5881
〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江3丁目12-23不二建物西長堀ビル502
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